RC-135
↑ 2024年3月某日 フライトを終えて嘉手納基地に戻ってきたRC-135U 847号機。私がここ最近撮影できたU型は、全て847号機で、849号機は2014年以降一度も見ていない。来てはいるようだが、縁がなのかもしれない。
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U&S Page-3
Pege-2では、2015年から2023年までの8年間に撮影できたRC-135SとUを掲載したが、スレッドが長くなったので、新しいページを開くことにした。
丁度 2024年3月に嘉手納基地を訪れた際、S型U型が各1機ずつ嘉手納に来ており撮影もできたので、その時の模様から展示して行きたい。2024年はロシアがウクライナに攻め込んで丸2年が経過した年であり、戦線は膠着状態。相変わらずプーチンは、口では核の使用を匂わすような発言があったが、アメリカ自身はあまりその点を本気では心配していないようである。逆に北朝鮮の核開発の方が歯止めがかからず、牽制もできていないことから心配のようだ。今回撮影できたRC-135Sの662号機は、私自身は久々に嘉手納で見た機体で、前回は2011年4月だった。この機体3月の某日 北海道の西側水域上空を何度も繰り返し飛行して嘉手納に戻ってきた。恐らく核弾頭積載可能なミサイルの飛翔実験が、北朝鮮か、またはカムチャッカ付近で予定されていたのかもしれない。(2024年3月)
↑ 珍しくフライトレーダーに飛行経路を露出した形で運行されていたRC-135S 662号機。北海道沖からの帰還の様子である。
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